授産所について

ごあいさつ

ようこそ、なこそ授産所ホームページへ

私共はいわき市の南部に昭和55年小規模作業所として開所しました。
市の建物を借用し親の会の手により、市内第一号のミニ施設として障がい者の日中活動の場として発足しました。
平成18年NPO法人を取得し、平成21年障がい者福祉サービス事業に参入、ようやく運営が安定したと思った矢先に東日本大震災と原発事故で苦難の道のりを歩んでまいりました。そして近年はコロナ禍と思い通りにならないことばかりですが、出来る事から 工夫して 取り組んでいる私達の姿を見ていただけたらと思います。

法人理念

障がい者と児童に対し地域の中で自立した生活が送れるよう支援し健全育成に関する事業を行い地域社会の福祉増進に寄与する。
障がい者も社会の一員として、仕事を通し社会性を育て達成感を自信につながるように支援する。

法人概要

正会員職員18名 保護者30名 ボランティア28名
賛助会員企業48件 個人110名 
自立生活きらきら生活介護(定員)15名 就労継続支援B型(定員)20名 

沿革

昭和53年いわき学園開設 親の会の手により立ち上げ
昭和55年錦町重殿地区に「なこそ授産所」立上げ
平成5年仁井田町寺前地区の仁井田保育所跡建物を市親の会で借上げ
平成8年授産品のみそ作りを本格的に着手 
平成18年NPO法人設立「特定非営利活動法人 なこそ授産所」
平成21年他の作業所と一緒に「自立生活きらきら」立上げ
平成24年震災被害のため「みそ工房」建設 平成26年 認定NPO法人となる
平成27年「みそ倉庫」完成
平成29年グループホーム「アットホームきらり」建設、利用開始
平成31年認定NPO法人更新
令和3年建物払下げ「きらきら西棟」建設
令和4年「きらきら西棟」完成、利用開始

組織図